岡山に初めて電車が走った
内山下線「駅前 – 内山下分岐」、内山下支線「内山下分岐 – 後楽園口」間で電車営業開始

内山下線「城下 – 西大寺町」間が開業

岡山市の一部に電気供給事業（兼営）開始

番町線が開業

旭東線「西大寺町 – 東山」間が開業

本社と車庫を東山終点に新築し、移転

電気供給事業を中国合同電気に譲渡

柳川線「柳川 – 大雲寺町」（現在の大雲寺前）間が開業
岡山市主催大日本勧業博覧会の開催を機に開業

岡山電気軌道の乗合自動車（市内線）を開業

岡山タクシー自動車（株）が岡電の系列となる

旭自動車（株）が岡電の系列となる

岡山電気軌道（株）の市内線を岡山タクシー自動車（株）に譲渡

室戸台風による旭川の氾濫で、停電となり休止する

旭自動車（株）、岡山タクシー自動車（株）、と西大寺鉄道系の岡山乗合自動車（株）の三社が合併し、岡山バス（株）誕生

三蟠乗合自動車（株）（内山下～三蟠）が岡山バス（株）に合併

九蟠乗合自動車（株）（九蟠～西大寺他）が岡山バス（株）に合併

稲荷山線を中国鉄道（株）に譲渡

片上線を宇野自動車（株）に譲渡

邑久自動車（株）が岡山バス（株）に合併

空襲により市内は焦土と化す
交通は完全に止まる

清輝橋線「大雲寺前 – 清輝橋」間が開業
柳川線を清輝橋線と改称

岡山電気軌道（株）が、岡山バス（株）から市内線5.1k譲受。

岡山電気軌道（株）が、岡山バス（株）から市内線46.6k譲受

奥田営業所（現：岡南営業所）開設
自動車部を設置し、本格的営業を開始

貸切バス事業免許取得

岡電式（石津式）パンタグラフへの取り替えが始まる

定期観光バス運行開始
京山ロープウェイ営業開始

自動車部に観光課新設

高屋営業所開設

妙善寺町線に岡山県下初のワンマンバス運行開始

三野循環線ワンマン化開始（第二次ワンマンバス）

三門循環線でワンマン化（第三次ワンマンバス）

番町線「城下 – 番町」間が廃止

全線ワンマン化

冷房車を初めて購入

津高営業所開設

岡山県下で初めてバス専用レーンを実施

低床広幅ドアバス導入

岡電バス部（岡南町）の新社屋完成

東山本社新社屋完成

全国初の女性路面電車運転士誕生

西日本で初めて路面電車でプリペイドカード導入

ワンステップ低床バス導入

京山ロープウェー遊園廃業
貸切バス事業廃業

岡山県下初となる、超低床ノンステップバス運行開始

高屋営業所を廃止し、岡南営業所に統合

水戸岡鋭治氏のデザインによる、超低床路面電車「ＭＯＭＯ」運行開始

水戸岡鋭治氏のデザインによる、新デザインバス運行開始

貸切バス事業再開

中庄線「岡山 – 中庄」間）・撫川線「岡山 – RSKバラ園・庄パークヒルズ」間の運行開始
両備バス・下津井電鉄との共同運行

岡山空港リムジンバスの運行開始
専用車両 3台を岡南営業所に導入

「三野 – 岡山駅 – 津高台団地」線、「岡山駅 – 免許センター」線の運行開始

「岡山（岡山駅前） – 神戸（三宮駅前・神戸ポートピアホテル）」間に
初の高速バス路線「OKADEN EXPRESS 神戸（岡電エクスプレス神戸）」を運行開始

路面電車全停留所の終日禁煙を実施。

本社を東山（路面電車）から岡南営業所（バス）へ移転

南海電気鉄道貴志川線の事業引き継ぎを発表

南海貴志川線の事業を引き継ぐ子会社和歌山電鐵を設立

和歌山電鐵貴志川線営業開始

清輝橋線「大雲寺前 – 清輝橋」間に「東中央町停留所」が開業

高速バス「岡山 – 神戸」線を両備バスへ移管

理大東門線「岡山駅 – 理大東門」の運行開始

岡山空港リムジンバスの岡山駅案内所と発着場、岡山駅西口乗り場へ移動

創立100周年を迎える

両備バスから桑野営業所・島田車庫が移管

本社を東山へ移転

路面電車ロケーションシステムをリニューアル、全国初屋外型タッチパネル式サイネージを主要電停に設置

おかでんチャギントン電車運行開始

右寄りに見える司令塔（操車室）
昭和26年設置

拡張工事が終わり電車の走り出した京橋

城下より岡山駅方向を見る

駅前通りが曲がっている

昭和３年３月１８日