「だがしの日」PR電車 運行開始
2月13日(木)より3月末までの間、「たま電車」の車内外に「だがしの日」関連の装飾を施した「だがし電車」を昨年に続き2年連続で運行いたします。
「だがし電車」は、一般社団法人DAGASHIで世界を笑顔にする会様より、「だがしの日」の普及と浸透をしたいとのお話をいただき、「たま電車」に「だがしと笑顔」を装飾し、乗車すればみんなが笑顔になる「だがし電車」が誕生しました。
7001号(たま電車)の運行状況については、こちらからご確認ください(Bus-Vision)
※Bus-Vision上には、運行している時間帯のみ表示されますので、あらかじめご了承ください。
※運行時間については、当日に確定いたします。
なお、「だがしの日」直前にPRイベントとして3月8日(土)に岡山電気軌道本社敷地内にて『だがしの日with駄菓子電車』を開催する予定です。
IPU環太平洋大学サッカー部、山陽学園高校、岡山東商業高校、日本一のだがし売場の協力により、楽しいイベントを予定しています。
※詳細が確定次第、改めてホームページにてお知らせいたします。
【だがしの日の由来】
3月12日が「だがしの日」として日本記念日協会に認定されました。
なぜこの日なのかというと、お菓子の神様として知られる橘本神社(和歌山県)の前山和範宮司が、「お菓子の神様である田道間守公が神になられた日(命日)がよいのでは」と提唱されたことからです。
「だがしの日」を記念日に登録したのは、全国の駄菓子メーカーなどで結成された「DAGASHIで世界を笑顔にする会」です。